- 2016-04-14│
- Category:2016.3 ラスベガス&グランドサークル旅行記│
さあ、お次はアンテロープキャニオン(Antelope Canyon)
まず向かったのが、ページにあるこちらのツアーオフィス。

アンテロープキャニオンへは、ツアーに参加しないと行くことができません。
というのも、アンテロープキャニオンがナバホ族の居留区内にあり、ナバホ族のガイドの同行なしでは入ることができないのです。
ツアーは1日数回催行されてますが、この日はどの時間のツアーもSOLD OUTでした。
私たちは13:30~のツアーに参加します
ガイドさんから渡されたカードは赤。

色別にグループ分けされ、グループごとに移動、そして見学します。
私たち赤グループは全部で13名。うち日本人は8名いました。
赤の他に3グループあったので、計4グループが同じ時間帯のツアー参加のようです。
まずは↓のツアー用ジープに乗って出発!!

アンテロープキャニオンにはアッパーキャニオンとロウワ―キャニオンとあります。
私たちが参加するのはアッパーキャニオンツアー。
途中からキャニオン入口までのオフロードはとにかく砂埃がスゴイ
ジープに乗る前にガイドさんたちがバンダナで口と鼻を覆ったわけがわかりました
ジープを降りると、そこはホースシューベンド以上にふかふかな砂地。。。
グランドサークルツアーの注意書きに「未舗装の道がありますので、靴は汚れることがございます」とあったけど、靴の中、いや靴下の中まで砂でザラザラ!ジーンズの裾も砂埃で汚れました。。。
中に入る前にナバホのガイドさんから、「カメラのホワイトバランスは“くもり”に設定、iPhoneならクロームね」など、キレイに撮影するためのアドバイスがありました

いざ中へ!

入った途端、そこは別世界


壁のうねりに岩の隙間から入ってくる陽光が反射して、それはそれは見事な景色が奥へ奥へと続いてました


ガイドさんのオススメ撮影ポイントなんかもたくさんあって、さらに撮影のお手伝いもしてくれます
ここはハート型に見えるということで、ガイドさんのお気に入り。

どこもかしこも、とにかく神秘的

ガイドさんは、撮影ポイントではグループごとの撮影もしてくれました

この向こうは出口。

ここまでほんの150mほどとのことなんですが、写真撮影に関してとにかくサービス精神旺盛なガイドさんだったので、たっぷり時間をかけて楽しめました
出口まで来たら、またここから中に入り、今来た道を戻ります。

ここアンテロープキャニオンは、このエリアで雨が降ってなくても上流で少しでも降ると、鉄砲水の危険があるので閉鎖されてしまうそうです。
鉄砲水が起こるとキャニオン内部の様子が変わるそうなので、またいつか、今回と違うであろう姿を観に来たいな
行きと同じジープに乗ってオフィスへ戻り、今度はモニュメントバレーに向かいます

まず向かったのが、ページにあるこちらのツアーオフィス。

アンテロープキャニオンへは、ツアーに参加しないと行くことができません。
というのも、アンテロープキャニオンがナバホ族の居留区内にあり、ナバホ族のガイドの同行なしでは入ることができないのです。
ツアーは1日数回催行されてますが、この日はどの時間のツアーもSOLD OUTでした。
私たちは13:30~のツアーに参加します

ガイドさんから渡されたカードは赤。

色別にグループ分けされ、グループごとに移動、そして見学します。
私たち赤グループは全部で13名。うち日本人は8名いました。
赤の他に3グループあったので、計4グループが同じ時間帯のツアー参加のようです。
まずは↓のツアー用ジープに乗って出発!!

アンテロープキャニオンにはアッパーキャニオンとロウワ―キャニオンとあります。
私たちが参加するのはアッパーキャニオンツアー。
途中からキャニオン入口までのオフロードはとにかく砂埃がスゴイ

ジープに乗る前にガイドさんたちがバンダナで口と鼻を覆ったわけがわかりました

ジープを降りると、そこはホースシューベンド以上にふかふかな砂地。。。
グランドサークルツアーの注意書きに「未舗装の道がありますので、靴は汚れることがございます」とあったけど、靴の中、いや靴下の中まで砂でザラザラ!ジーンズの裾も砂埃で汚れました。。。
中に入る前にナバホのガイドさんから、「カメラのホワイトバランスは“くもり”に設定、iPhoneならクロームね」など、キレイに撮影するためのアドバイスがありました


いざ中へ!

入った途端、そこは別世界



壁のうねりに岩の隙間から入ってくる陽光が反射して、それはそれは見事な景色が奥へ奥へと続いてました



ガイドさんのオススメ撮影ポイントなんかもたくさんあって、さらに撮影のお手伝いもしてくれます

ここはハート型に見えるということで、ガイドさんのお気に入り。

どこもかしこも、とにかく神秘的


ガイドさんは、撮影ポイントではグループごとの撮影もしてくれました


この向こうは出口。

ここまでほんの150mほどとのことなんですが、写真撮影に関してとにかくサービス精神旺盛なガイドさんだったので、たっぷり時間をかけて楽しめました

出口まで来たら、またここから中に入り、今来た道を戻ります。

ここアンテロープキャニオンは、このエリアで雨が降ってなくても上流で少しでも降ると、鉄砲水の危険があるので閉鎖されてしまうそうです。
鉄砲水が起こるとキャニオン内部の様子が変わるそうなので、またいつか、今回と違うであろう姿を観に来たいな

行きと同じジープに乗ってオフィスへ戻り、今度はモニュメントバレーに向かいます

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ガイドさんによって、旅の出来も違うと思うけど、いいガイドさんでよかったね。
日本人多目だけど、やっぱり英語オンリー?
どんどん行きたくなる~